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C肝治療記

診察日

1月19日

ひさびさに担当医の診察日
ということで、気になっている点を伝えねば。
まずは採血。で適度に時間をつぶしてから診察室へと回る。

本日のGOT・GTPは良好のようだ。血小板も9万台ある。
だがどうしてもヘモグロビンは戻らない。まだ8台だ。

ほんの1フロア分階段を上がるだけで、ハァハァ、ドキドキの状態であることを伝えるが、先生は増血剤や鉄剤を出すというのには難色を示す。
無論そうだろう。鉄分がウィルスの活動を促進してしまうらしいからだ。そんなことを判っていながらDrが鉄剤を処方するわけがない。

だが通常の生活というのもあるのだけどね。
他のひとと同じペースで歩けない(もともと足も悪いから歩けなくてもしかたないんだけどさ)。
酸素が回りにくいからそれだけ心臓が頑張っちゃって働くからドキドキしちゃう。ってことで疲れやすい。

先生は「まあ、食事で調整してください」とのたまう。
けど夏から全然もどらないのだ。薬のせいなら2-3週お休みすれば直るだろうに、10月-11月とすっかりペグもリバビリンもお休みしてたのに全然戻らない。
なんかどこか悪いのかしらん。
年1度の定期検診で婦人科でもOKのお墨付きをもらってはいるが、やっぱり気になるのは婦人科か。

鉄剤はもらえそうにないので諦めて、皮膚の痒みについて相談する。
ポララミンだけじゃ効かない。それなら・・と「止痒水」なるローションを処方してくれるという。
なんと500mlも。
ということで帰りには水物をずっしりと持って帰ることになってしまった。

この「止痒水」なるローション。小さなスプレー瓶にうつしてシュッシュとしてみるとなんとなく効くような気もする。
べたべたしないし、身体の広範囲に塗るには適している。
ただ臭いが・・・なんとも言えない臭い。まるで水性絵の具のような臭いだ。
本当に効果があるローションなのかどうか。
お医者さまの中には心因性と思われる症状をうったえる患者さんに薬を変えると称してビタミン剤を処方することもあるらしい。
ひょっとして、このローションも絵の具を溶いてるだけかも(そんなわけはないか。)
でも一応信じてしばらく付けてみよう。

だってお腹も足も背中にも、あちこちぷつぷつと赤い傷が。
湿疹があるからぷつぷつしているのか、痒いから掻いてぷつぷつしてしまったのか。
でも恐らく寝てる間に掻いてしまって毛穴を傷にしているのだろう。
なんともみっともない。なんとか冬の間に直さねば・・。
by mintchoco_ma | 2008-01-21 17:34 | 治療記
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50-60%ならやってみなくちゃ!

by mintchoco_ma
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